大正美人伝 林きむ子の生涯
文春文庫
出版社名 | 文藝春秋 |
---|---|
出版年月 | 2003年7月 |
ISBNコード |
978-4-16-742103-8
(4-16-742103-8) |
税込価格 | 681円 |
頁数・縦 | 315P 16cm |
大正美人伝 林きむ子の生涯
文春文庫
出版社名 | 文藝春秋 |
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出版年月 | 2003年7月 |
ISBNコード |
978-4-16-742103-8
(4-16-742103-8) |
税込価格 | 681円 |
頁数・縦 | 315P 16cm |
0100000000000031146292
4-16-742103-8
大正美人伝 林きむ子の生涯
森まゆみ/著
文藝春秋
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BK
出版社・メーカーコメント
“美人”として、大正を生きた、林きむ子の波乱の生涯 富豪代議士夫人にして大正三美人に数えられた林きむ子。日本古来の芸事を身につけ、スキャンダルにもみまわれた波乱の生涯を追う 鹿鳴館時代に生を享け、九条武子・柳原【火+華】子と並び「大正三美人」と称された林きむ子。十代で富豪代議士に見初められ花柳界を飛び出し、田端の「蛇御殿」で六児の母に。歌集や随筆集の出版、美容液の開発、再婚、舞踊の新流派樹立と逆境をものともせず八面六臂の活動をした、きむ子の波乱に富んだ生涯を紡いだ力作。解説・中野翠