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なぜ、あの人は「存在感」があるのか アピールしなくても光る50の具体例

PHP文庫

出版社名 PHP研究所
出版年月 2003年9月
ISBNコード 978-4-569-66034-9
4-569-66034-7
税込価格 565円
頁数・縦 189P 15cm

商品内容

要旨

“存在感”で自分の周りに風を起こそう!―カッコよく見せようと無理に周囲にアピールしても、間違ったやり方では逆に“いてもいなくても同じ”のカッコ悪い人になってしまいます。意識して自分を売ろうとするのでなく、いるだけで自然と周りが活気づく、真の“存在感”を身につけましょう!「得意技を1つ持とう」「志は高く、腰は低く」など、一目置かれる存在になれるアドバイス満載の一冊。

目次

第1章 存在感をムリに出すと、小粒になる。(存在感は、その人がいない時に発揮される。
自分を高く売ろうとするから、小粒に見える。 ほか)
第2章 元気な人には、存在感がある。(朝から元気な人は、存在感がある。
勝った人より、負けた人に存在感がある。 ほか)
第3章 体験することで、存在感が出る。(背後に、その人のライフスタイルが見える。
知らないことは、恥ではない。知ろうとしないことが、恥だ。 ほか)
第4章 いやし力のある人に、存在感がある。(メンツにこだわるほど、存在感はなくなる。
存在感は、ふたまたの間の余白にある。 ほか)
第5章 楽しませることで、存在感が出る。(自分の笑顔は、見てきた笑顔の集大成だ。
自慢をとるか、存在感をとるか。 ほか)

著者紹介

中谷 彰宏 (ナカタニ アキヒロ)  
1959年4月14日、大阪府堺市生まれ。早稲田大学文学部演劇科卒。博報堂のCMプランナーを経て、執筆活動へ。恋愛エッセイ・小説から人生論、ビジネス書まで、多くのロングセラー・ベストセラーを送り出す。舞台やドラマ出演など、幅広い分野で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)