認識問題 近代の哲学と科学における 2−2
出版社名 | みすず書房 |
---|---|
出版年月 | 2003年10月 |
ISBNコード |
978-4-622-03195-6
(4-622-03195-7) |
税込価格 | 6,600円 |
頁数・縦 | 350,4P 22cm |
シリーズ名 | 認識問題 |
商品内容
要旨 |
近代哲学は、いかにしてカント哲学へと収斂していったか。ニュートン、ライプニッツ、ロックらを俎上に載せ、哲学史の結節点を丹念に跡づける。更に後半では批判哲学の展開を徹底して論究する。 |
---|---|
目次 |
第7部 ニュートンからカントへ―一八世紀における科学と哲学(方法の問題 |
出版社 商品紹介 |
カッシーラーのカント哲学を継承・発展させたその功績は特筆に値する。本巻はニュートンからカントまでを論じる、白眉の巻。 |