• 本

少年Aの犯罪

小学館文庫

出版社名 小学館
出版年月 2003年12月
ISBNコード 978-4-09-405512-2
4-09-405512-6
税込価格 524円
頁数・縦 219P 16cm

商品内容

要旨

芸能界デビューと騙されて、十五歳からソープランドで働かされていた少女の事件を綴った「吸血鬼プロダクション」。四十八歳の父親を刺殺した高校一年生の心の闇に迫る「実父を殺した少年」。中学二年の非行少女を取り調べた際、ちんぷんかんぷんな供述に面食らった体験をもとに、親子の問題を考えた「隠語を使う少女」―。県警拝命四十年の元刑事が、自ら捜査に当たった少年事件の数々から厳選し、二十四の掌編を書き下ろした。犯罪の低年齢化が社会問題となる中で、巷に渦巻く「なぜ彼らが」という疑問への回答がここにある。

目次

吸血鬼プロダクション
アルバイトの罠
ワイセツ少年たち
まず親の教育から
お嬢様の転落
入れ墨をされた少年
十四歳の犯罪
乱れた女子中学生
天才的泥棒少年
中学生情婦〔ほか〕

出版社・メーカーコメント

芸能界デビューと騙されて、15歳からソープランドで働かされていた少女の事件を綴った「吸血鬼プロダクション」、48歳の父親を刺殺した高一少年の心の闇に迫った「実父を殺した少年」ほか、茨城県警拝命40年の元刑事が、自ら捜査に当たった少年事件の数々から厳選し、24の掌編を書き下ろした。犯罪の低年齢化が社会問題となる中で、巷に渦巻く「なぜ彼らが」という疑問への回答がここにある。(編集担当/小学館出版局文庫・文芸 吉田兼一)

著者紹介

菊池 興安 (キクチ コウアン)  
1937年生まれ。茨城県出身。茨城県警拝命。警察署の捜査主任、交通係長、刑事課長、刑事官、本部鑑識課次長、本部少年課長、警察署長などを経て、97年、本部参事官で勇退。同年、日本随筆家協会賞受賞。『あんこう刑事の鑑識事件簿』(小学館文庫)で03年に茨城文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)