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清瀬異聞 土地とごみ袋とムラ社会

出版社名 社会評論社
出版年月 2003年11月
ISBNコード 978-4-7845-1433-5
4-7845-1433-3
税込価格 2,200円
頁数・縦 219P 19cm

商品内容

要旨

清瀬市は人口約7万、面積10平方キロほどの小市。三方を埼玉県に囲まれた、東京都の郊外である。かつては畑作中心の農村だったが、高度成長期にベッド・タウンへと変貌、やがて新旧住民の隠然たる対立が―。指定ゴミ袋制にはじまり、集会所の建設から小学校の健康診断、土地の売買まで、公金と利権に関わる事柄はどれも問題をはらみ、市議会は紛糾する。そしてついに、市長選挙へ…。著者みずからの議員・選挙体験をもとにフィクショナイズした告発の書。

目次

第1章 ごみ袋―二〇〇一年(ごみを拾うな、そのままにしろ
何がめでたいのか松竹梅 ほか)
第2章 傍聴―二〇〇二年(そこのけ、親衛隊が闊歩する
悪いのは、調べた奴だ ほか)
第3章 怪文書―二〇〇三年(偵察要員は橋の上から監視する
団体が個人意思を支配する ほか)
エピローグ 閉鎖社会(来たり者にはわたさない
役所に逆らう者は許さない)

著者紹介

布施 哲也 (フセ テツヤ)  
元清瀬市議会議員。1949年、千葉県に生まれる。中央大学卒業後に出版社勤務。1991年より2003年まで清瀬市議会議員。市民自治をめざす三多摩議員ネットワーク結成に参加。現在「北多摩政治・文化研究会」主宰。「障害者の教育権を実現する会」運営委員。地方自治と環境問題で評論活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)