• 本

四千万歩の男忠敬の生き方

講談社文庫

出版社名 講談社
出版年月 2003年12月
ISBNコード 978-4-06-273905-4
4-06-273905-4
税込価格 670円
頁数・縦 278P 15cm

商品内容

要旨

五十歳で隠居するまでの忠敬は下総の名家の旦那。隠居と同時に本格的に星学暦学の勉強をはじめ、五十六歳から七十二歳までの十七年間で三万五千キロ、約四千万歩を歩き尽くして、日本地図を完成させた。愚直にも思えるその精神が支えた、第二の人生を全うする平凡な覚悟は我々の生き方に大きな示唆を与える。

目次

一身にして二生を経る
伊能忠敬先生に叱られて
伊能栄に聞く
足にこだわって 話は伊能忠敬に及ぶ
素晴らしきかな 伊能忠敬的セカンドライフ
根津の大石
地図ゲーム
歴史は地理にかなわない
歩く論理 対談with安野光雅
『四千万歩の男』の読み方作り方
読者が聞く『四千万歩の男』
忠敬と同時代人
途方もない大事業

出版社・メーカーコメント

第二の人生をいかに生きるかを、忠敬に学べ商家の主人として50歳まで過ごした忠敬は、隠居してから日本全土を測量するという大事業をなした。愚直な精神が支えた人生は、我々現代人の生き方に指針を示す

著者紹介

井上 ひさし (イノウエ ヒサシ)  
1934年、山形県川西町(旧小松町中小松)生まれ。上智大学フランス語学科卒業。放送作家としてNHK人形劇「ひょっこりひょうたん島」(共作)などで活躍を始める。72年に『手鎖心中』で直木賞を受賞。86年『腹鼓記』『不忠臣蔵』で吉川英治文学賞、99年に菊池寛賞、2001年に朝日賞、03年毎日芸術賞をそれぞれ受賞したのを始め、数多くの賞を獲得している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)