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定年後は心をこめて花を撮ろう

出版社名 亜紀書房
出版年月 2003年12月
ISBNコード 978-4-7505-0305-9
4-7505-0305-3
税込価格 1,650円
頁数・縦 246P 19cm

商品内容

要旨

「花めぐり」(朝日新聞神奈川版で好評連載中)の著者が、こまやかに、そして大胆に花を撮る技を手ほどきする。

目次

第1章 “花の名所”は、あなたの心の中にある(「花を撮りたい」という人、急増中
花のことは比叡山で教わった ほか)
第2章 定年後は仲間と一緒に花を撮ろう(なぜ「花」に心が向かうのか
老いてこそ見えてくるものがある ほか)
第3章 花を撮るには、これだけは最低揃えたい(花を撮るには花のことを知る
定年後のカメラ、「福田流」選択基準 ほか)
第4章 花をこまやかに、そして大胆に撮る技術(花がきれいに撮れる条件
大事な「絞りとシャッター速度」の関係 ほか)
第5章 季節の花を心をこめて撮る(花は年々歳々、同じからず)

著者紹介

福田 徳郎 (フクダ トクロウ)  
1936年10月、東京・目黒に生まれる。59年3月、京都・大谷大学文学部卒業。同年4月、朝日新聞東京本社入社。出版写真部長、編集委員などを経て96年10月、定年退職。朝日カルチャーセンター千葉で写真の、同センター新宿でインド美術の講師を務める。前者から生徒さんの親睦写真クラブ「細照雨(そばえ)」が誕生。年金生活のフリーカメラマンとして、雑誌・新聞の取材に駆け回る。02年3月から朝日新聞神奈川版で週1回「花めぐり」の連載が始まる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)