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幻世(まぼろよ)の祈り

新潮文庫 家族狩り 第1部

出版社名 新潮社
出版年月 2004年2月
ISBNコード 978-4-10-145712-3
4-10-145712-3
税込価格 572円
頁数・縦 287P 16cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • すべて読む自信がありません

    まさに家族をテーマにした重い作品ですね、なかなか先に進めずにかなりの時間を要して完読しましたが、まだ4冊もあると思うと読み終える自信が全くありません。3名の主となる登場人物が「家族」「死」などが絡み合い今後面白くなるのでしょうがどこまで読めるかこうご期待。

    (2014年7月5日)

商品内容

要旨

高校教師・巣藤浚介は、恋人と家庭をつくることに強い抵抗を感じていた。馬見原光毅刑事は、ある母子との旅の終わりに、心の疼きを抱いた。児童心理に携わる氷崎游子は、虐待される女児に胸を痛めていた。女子高生による傷害事件が運命の出会いを生み、悲劇の奥底につづく長き階段が姿を現す。山本賞受賞作の構想をもとに、歳月をかけて書き下ろされた入魂の巨編が、いま幕を開ける。

おすすめコメント

『永遠の仔』から5年、沈黙はこの物語に結実した。「新・家族狩り」5部作、誕生!――2003年4月。教師、刑事、児童相談所職員、3つの生が交錯し、悲劇のかなたに救済へ続く道が姿を現す――。人間の哀しさ、醜さ、気高さ、そのすべてを描く“魂”の物語!

著者紹介

天童 荒太 (テンドウ アラタ)  
1960(昭和35)年、愛媛県生れ。’86年、「白の家族」で野性時代新人文学賞を受賞。映画の原作、脚本を手がけたのち、’93(平成5)年、『孤独の歌声』が日本推理サスペンス大賞優秀作となる。’96年、『家族狩り』で山本周五郎賞を受賞。2000年、『永遠の仔』で日本推理作家協会賞を受賞している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)