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民家のなりたち

新版

新版図説日本の文化をさぐる

出版社名 小峰書店
出版年月 2004年1月
ISBNコード 978-4-338-07502-2
4-338-07502-3
税込価格 2,970円
頁数・縦 63P 29cm

商品内容

要旨

日本の各地から発掘された銅鐸や土器のかけらには、古代の住居のありさまがえがかれています。また古墳から出土した家形埴輪によっても、そのかたちを知ることができます。そこには、日本の民家の特徴をかたちづくった3つの屋根がたち一切妻造り・寄棟造り・入母屋造りや高床住居、平地住居のようすがしめされています。日本の民家は、暑くてしめった地域―南方からやってきた高床住まいと、寒くてかわいた国―北方からやってきた平地住まいが合体してできあがったものです。祖先たちは長い時間をかけ、各地の風土や生業とのかかわりを通して現在でも見られるような、それぞれ特色のある民家のつくりを生みだしてきました。

目次

1 日本民家のなりたち(埴輪でみる古代住居
北方型の住まい―竪穴式と平地式
南方型の住まい―高床式 ほか)
2 日本民家のつくり(中部
東北
関東 ほか)
解説 日本民家の特徴(原始の住まい
分棟形式の家
民家のつくりと生業 ほか)

著者紹介

川島 宙次 (カワシマ チュウジ)  
1912年〜1998年。東京に生まれる。一級建築士、日本民俗建築学会評議員、東京民芸協会会員、日本美術家連盟会員、大林組住宅部長、大林ハウジング取締役を歴任。1990年第1回「竹内芳太郎賞」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)