
商品内容
要旨 |
西洋の哲学・思想研究にあらずば学問に非ずという風潮の中で、断固としてアジアに固執し経済発展に尽力、人を愛し、人に愛され、94歳まで矍鑠として凛とした人生を終えた一橋大学名誉教授・板垣与一の生涯を回顧する。 |
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目次 |
第1章 卒寿断想 |
要旨 |
西洋の哲学・思想研究にあらずば学問に非ずという風潮の中で、断固としてアジアに固執し経済発展に尽力、人を愛し、人に愛され、94歳まで矍鑠として凛とした人生を終えた一橋大学名誉教授・板垣与一の生涯を回顧する。 |
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目次 |
第1章 卒寿断想 |
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4-8355-7419-2
自己の中に永遠を
板垣 與一 著
文芸社
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BK
出版社・メーカーコメント
明治から平成にかけて「アジア経済研究のパイオニア」として活躍した一橋大学名誉教授・板垣與一。西洋の哲学・思想研究に非ずば学問に非ずという風潮の中で、断固としてアジアに固執し、経済発展に尽力した著者が愛と情熱を込めて、折々に綴った論考・エッセイの数々……。太平洋戦争従軍時に遭遇したマラヤ民族独立運動、インドネシアのスカルノ、ハッタ両氏の横顔をはじめ、教育者としてのゼミナールの思い出など、人を愛し、人に愛された、94歳までの凛とした人生を回顧した遺稿集。かつての教え子たちの寄稿文も多数収載。