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竹島は日韓どちらのものか

文春新書 377

出版社名 文藝春秋
出版年月 2004年4月
ISBNコード 978-4-16-660377-0
4-16-660377-9
税込価格 748円
頁数・縦 188P 18cm

商品内容

要旨

韓国は警備隊を派遣し灯台を建設するなど、一九五四年から竹島を実効支配し、領有権をめぐっての日本との協議を拒否し続けているが、歴史学者である著者が史料を渉猟、歴史的根源にまで遡って調べた結果は日本領。問題がここまでこじれたのも、事実よりも感情や理念が先走る韓国側の傾向、論争を避ける日本側の事なかれ主義に原因があると指摘する著者は、日韓の冷静な対話を呼びかけている。争点を整理した、竹島問題とは何かを知る絶好のガイド。

目次

第1章 ことの発端―十七世紀末の領土紛争(竹島問題はこうして始まった
日朝漁民、鬱陵島で衝突 ほか)
第2章 舞台は朝鮮に―誤解の始まり(日本側の要求と朝鮮の廟議
強硬派台頭す ほか)
第3章 その後の経過―二つの異なる歴史認識(安龍福、英雄となる
ある朝鮮史書の改竄 ほか)
第4章 現代の竹島―対話の拒否と事なかれ主義(「過去の清算」と「李承晩ライン」
難航した国交正常化交渉 ほか)
第5章 争点の整理―何がどうくいちがっているのか(「見える、見えない」が問題ではない
我田引水的文献解釈 ほか)

著者紹介

下条 正男 (シモジョウ マサオ)  
1950年、長野県生まれ。国学院大学大学院博士課程修了。83年、韓国に渡り、三星綜合研修院主任講師、市立仁川大学校客員教授を経て、98年帰国。99年、拓植大学国際開発研究所教授、2000年、同大学国際開発学部アジア太平洋学科教授に就任、現在に至る。専攻は日本史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)