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学問のすすめ 自分の道を自分で切りひらくために

出版社名 PHP研究所
出版年月 2004年6月
ISBNコード 978-4-569-63643-6
4-569-63643-8
税込価格 1,210円
頁数・縦 238P 19cm

商品内容

要旨

「武士道」の精神をもって現実のなかでいかに生きるべきか。「和魂」の必要性を唱え、他人に頼ることなく、自らの力に依拠することの大切さを説いた日本の代表的名著をわかりやすく現代語新訳。

目次

天は人の上に人を造らず
学問こそ生きる力の源泉である
個人の独立があってこそ国家の独立がある
上に立つ者の責任とは何か
なぜ、独立の精神が必要なのか
国法あっての国家であり、その大切さを論じる
国家に対する国民の役割とは何か
人間の権利とは、相手を妨害しないかぎり自由に行動していいということ
学問の本当の目的とは何か―中津の旧友に贈る
日本を維持する気概を養い、社会に貢献する―前編の続き、中津の旧友に贈る〔ほか〕

おすすめコメント

「武士道」の精神を持って現実の中でいかに生きるべきか。「和魂」の必要性を唱え、他人に頼ることなく、自らの力に依拠することの大切さを説いた日本の代表的名著を、わかりやすく現代語新訳!

著者紹介

岬 龍一郎 (ミサキ リュウイチロウ)  
1946年生まれ。作家・評論家。早稲田大学を経て、情報会社・出版社の役員を歴任。退職後、著述業のかたわら、人材育成のために「人間経営塾」を主宰。国家公務員・地方公務員幹部研修、大手企業研修などの講師を務め、「人の上に立つ者の人間学」を説いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)