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京都人の舌つづみ

PHP新書 307

出版社名 PHP研究所
出版年月 2004年7月
ISBNコード 978-4-569-63612-2
4-569-63612-8
税込価格 935円
頁数・縦 235P 18cm

商品内容

要旨

「うちは、レールものを買わへん」という祖母の台所哲学によって味感を育まれた著者。いもま“ほんまもん”を求めて「京を食う日々」を暮らす。春は掘りたての筍、夏は鮎や鱧、秋から冬には京野菜の鍋と漬物、さらに豆腐や湯葉や生麩、そして、鮒ずし、鯖ずし、へしこといった発酵食品に舌つづみをうつ。かしこまった京料理におさまらない著者の食欲は、真摯で求道的でさえある。「かつて日本は貧しかったが、食材への気配りは全国どこの家庭にもあった」と述懐する。滋味あふれるエッセイが、食への豊かな心を呼び覚ます。

目次

京を食う日々
春と夏の舌つづみ
秋と冬の食欲
私の行きつけの店
京都人の舌

おすすめコメント

美味しい京野菜、「おばんざい」あれこれ、湯豆腐の話、鶏肉と白菜、掘りたての筍の味、鯖ずし、祇園祭とちまき、夏の賀茂茄子、白味噌の雑煮、ひじきと荒布の煮いたん、かれいの干物、水菜と壬生菜、松茸と鱧、おやつの思い出・・・京都人の舌が5つ星を出す、食材と料理が満載!“ほんまもん”はここにある。

著者紹介

吉岡 幸雄 (ヨシオカ サチオ)  
1946(昭和21)年、京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、美術工芸分野の出版社「紫紅社」を設立。父没後、生家の「染司よしおか」五代目を継承。植物染を専らとする。伝統色と染織史の研究をおこない斯界の第一人者とされる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)