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南の島に雪が降る

知恵の森文庫

出版社名 光文社
出版年月 2004年8月
ISBNコード 978-4-334-78305-1
4-334-78305-8
税込価格 842円
頁数・縦 295P 16cm

商品内容

要旨

昭和18年、俳優・加東大介は召集を受け、ニューギニアへ向かった。彼は、死の淵をさ迷う兵士たちを鼓舞するために“劇団”づくりを命じられ、島中の兵士から団員を集め、工夫を重ねて公演する。そしてついには熱帯の“舞台”に雪を降らせ、兵士たちに故国を見せたのだった―感動的エピソードに溢れた記録文学の傑作。

目次

四人の演芸グループ
さようなら日本
三味線の功徳
成功した初公演
スター誕生
墓地に建てた劇場
ニセ如月寛多
本格的な稽古
別れの“そうらん節”
マノクワリ歌舞伎座〔ほか〕

著者紹介

加東 大介 (カトウ ダイスケ)  
俳優。本名、加藤徳之助。明治44年浅草生まれ。東京府立七中を経て、昭和4年に二代目市川左団次の門に入り、市川莚司を名乗る。昭和8年前進座に入座。18年衛生伍長として応召、21年に復員。戦後は舞台、映画、テレビで活躍した。昭和50年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)