江戸大名下屋敷を考える
出版社名 | 雄山閣 |
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出版年月 | 2004年8月 |
ISBNコード |
978-4-639-01854-4
(4-639-01854-1) |
税込価格 | 2,640円 |
頁数・縦 | 188P 21cm |
商品内容
要旨 |
これまで意外と知られていなかった江戸大名家の「下屋敷」の特色・機能をディスカッションをまじえて論じる。仙台藩伊達家、岡山藩池田家、熊本藩細川家を中心にその選地や性格を考え、他の下屋敷も含めた発掘調査で出土した遺物からさらに検討を加える。 |
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目次 |
第1部 大名下屋敷を考える(基調講演―江戸の大名屋敷とは |