
人間は考えるFになる
出版社名 | 講談社 |
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出版年月 | 2004年9月 |
ISBNコード |
978-4-06-212580-2
(4-06-212580-3) |
税込価格 | 1,540円 |
頁数・縦 | 229P 19cm |
書店レビュー
総合おすすめ度:
全2件
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文系か理系か
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- 金高堂書店 本店 (高知県高知市)
文系の人と理系の人ではものの見方や捉え方がぜんぜん違うんだなあと感じる一冊。文系土屋教授と理系森助教授のどちらに共感したり近く感じるかで、読む人の文系・理系診断ができそうです。私は文系でした。
(2004年10月16日)
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ひねくれもの。
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- 東山堂肴町本店 (岩手県盛岡市)
史上最強のひねくれ者同士の対談。どっちかというと森さんのほうがよりひねくれています。お二人とも独特のものの見方をされるので、今まで常識だと思っていたことが、実はそうでもないんじゃないか?と思える1冊。それにしても、この組み合わせを思いついた方はえらいと思います。森さんの読者の方が読んでいる場合が多いと思いますが、ぜひ土屋さんの本も読んでみてください。
(2004年10月9日)
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商品内容
要旨 |
哲学・超文系、建築・超理系、絶妙「文理」対談―ここでしか読めない書き下ろし短編小説。 |
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目次 |
絶妙「文理」対談(教授・助教授「書く」語りき |
おすすめコメント
哲学・超文系 建築・超理系 絶妙「文理」対談が実現!!ここでしか読めない書き下ろし短編小説・土屋賢二の小説処女作「消えたボールペンの謎」、森博嗣の異色短編「そこに論点があるか、あるいは何もないか」を収録。