• 本

明日の記憶

出版社名 光文社
出版年月 2004年10月
ISBNコード 978-4-334-92446-1
4-334-92446-8
税込価格 1,650円
頁数・縦 327P 20cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全4件

  • もし自分が若年性アルツハイマーと告げられたら・・・
    著者の最高傑作であり、山本周五郎賞も受賞した本作品を是非お読みください。

    (2013年8月28日)

  • 渡辺 謙さん主演!映画の原作です。

    どこにでもいる普通の人がある日少しずつ記憶が消えていく。家族は?仕事は?これからどうなるのか?混乱していく中に何を探し出し、そして答えは見つかるのだろうか?誰にでもありうる、自分のことと照らし合わせて読んで下さい!

    (2006年4月25日)

  • 五十歳で若年性アルツハイマーの告知を受けた広告代理店の営業部長佐伯。同僚に悟られまいとメモでポケットを膨らませ、必死に記憶を繋ぎ止めようとする姿は哀切をおびて痛々しく読者の心を打つ。うしなわゆく記憶の中で佐伯が最後までこだわり、大切にしたいものはいったい何か。山本周五郎賞受賞作(のりあき)

    (2005年7月3日)

  • 娘へ。ここにお父さんの気持ちが書いてあります。本屋大賞候補

    ある日突然、若年性アルツハイマーを告げられた男の、記憶を全てなくすまでの物語。 残されたわずかの間、必死に生きるが、会社もくびになってしまう。仕事、同僚、妻、娘への愛情がいっぱい詰まっています。読後、この本にお父さんの気持ちが書いてあると、娘に聞こえないようにそっとつぶやきました。

    (2005年2月11日)

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商品内容

文学賞情報

2005年 第18回 山本周五郎賞受賞

要旨

「まずお歳を聞かせて下さい」「ここはどこですか」「次の三つの言葉を覚えて下さい。いいですか、あさがお、飛行機、いぬ」「今日は何曜日ですか」「さっきの三つの言葉を思い出して、言ってみてください」人ごとだと思っていたことが、我が身に起きてしまった。最初は物忘れ程度に思っていたが、若年性アルツハイマーの初期症状と告げられた。身につまされる傑作長編小説。

出版社
商品紹介

若年性アルツハイマーを告げられた佐伯には、記憶を全てなくす前に、果たさねばならない約束があった。

おすすめコメント

「人間しか持ち得ない『記憶』という宝物。その記憶の喪失を乗り越える愛の深さに涙しました。」渡辺謙氏(俳優)、絶賛!最初は物忘れ程度に思っていた50歳直前のサラリーマンは、ある日「若年性アルツハイマー」の初期症状と告げられる・・・。

著者紹介

荻原 浩 (オギワラ ヒロシ)  
1956年生まれ。広告制作会社を経て、1997年、『オロロ畑でつかまえて』で「小説すばる新人賞」を受賞しデビュー。軽妙洒脱、上質なユーモアに富んだ文章には定評があり、行間に人生の哀歓が漂う。次々と新しいテーマに挑む、現在最も注目されている作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)