• 本

脳がめざめる食事

出版社名 文藝春秋
出版年月 2004年10月
ISBNコード 978-4-16-366310-4
4-16-366310-X
税込価格 1,650円
頁数・縦 231P 19cm

商品内容

要旨

食べる物によって、脳の性能が上がる?辛みや酸味など、香辛料でやる気がアップ!バランスのとれたメニューで心の病も治ってしまう!?ボケを防ぐ、脳を柔らかくするなど、目的別のレシピも満載!最新の研究で明らかになる、脳と食事の新常識。

目次

第1章 食事で脳の性能が変わる(食べ物で脳が変わる
コーヒーで目がさめる ほか)
第2章 脳の潤滑剤を供給する食事(ビタミンとミネラルがあなたの脳の性能を左右する
脳は絶えず変化している ほか)
第3章 脳をつくる食事(やわらかな脳をつくるには
伝達物質が脳内をかけめぐる ほか)
第4章 脳のはたらきを高める食事(脳を快適に運転する
朝食をしっかり摂る ほか)
第5章 脳を活性酸素から守る食事(抗酸化物質は脳を活性酸素から守る
活性酸素とはどんなもの ほか)

出版社
商品紹介

メニューの選び方次第で脳の性能が上がり、やる気もアップ、心の病も治ってしまう。最新の研究で明らかになる脳と食事の新常識。

おすすめコメント

えっ!食べ物次第で、脳がよみがえり、ココロの病も治ってしまう!?キレない子供に育てるためには、何を食べさせれば良いのか?など最先端の研究が解き明かす“脳と食事の意外な関係”。

著者紹介

生田 哲 (イクタ サトシ)  
1955年、北海道生まれ。東京薬科大学卒業。1980年、米国留学。UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)、UCSD(カリフォルニア大学サンディエゴ校)などの博士研究員を経て、1986〜1991年、イリノイ工科大学助教授。1994年より日本にて執筆活動を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)