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司馬遼太郎が考えたこと 4

エッセイ1968.9〜1970.2

新潮文庫

出版社名 新潮社
出版年月 2005年3月
ISBNコード 978-4-10-115246-2
4-10-115246-2
税込価格 737円
頁数・縦 427P 16cm
シリーズ名 司馬遼太郎が考えたこと

商品内容

要旨

吹き荒れる学園紛争の嵐は頂点に達し、’69年1月、東大安田講堂に機動隊が出動した。このころ、司馬遼太郎は新聞小説『坂の上の雲』を連載。さらに『城塞』『花神』など次々と長篇の執筆に取りかかる。第4巻は、「戦後、日本という国家が軽くなったので学生たちはやるせないのかもしれない」と嘆ずる「軽い国家」等、世情騒然とする中、ゆるぎない歴史観をもとに綴ったエッセイ65篇を収録。

目次

挫折の政治家、誇るべき革命家(園田日吉著『江藤新平伝』)
小さな希望
まぼろしの古都、平泉
海流が作った町
無題(『ドキュメント日本人』)
痛々しさと明るさ
出石の兄弟
米のこと
防衛のこと
肥前五島〔ほか〕

著者紹介

司馬 遼太郎 (シバ リョウタロウ)  
1923‐1996。大阪市生れ。大阪外語学校蒙古語科卒。産経新聞文化部に勤めていた1960(昭和35)年、『梟の城』で直木賞受賞。以後、歴史小説を一新する話題作を続々と発表。’66年に『竜馬がゆく』『国盗り物語』で菊池寛賞を受賞したのを始め、数々の賞を受賞。’93(平成5)年には文化勲章を受章。“司馬史観”とよばれる自在で明晰な歴史の見方が絶大な信頼をあつめるなか、’71年開始の『街道をゆく』などの連載半ばにして急逝。享年72(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)