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パパがサーカスと行っちゃった

評論社の児童図書館・絵本の部屋

出版社名 評論社
出版年月 2005年1月
ISBNコード 978-4-566-00791-8
4-566-00791-X
税込価格 1,540円
頁数・縦 1冊(ページ付なし) 29cm

商品内容

要旨

それは、静かで平和な朝のことだった。ぼくたちは、パパのどなり声に起こされた。「サーカスがやってくるぞうー!」。ねぼけまなこでぼんやりしているぼくたちを相手に、パパはやたらと張りきって、絶対みんなで見に行こうと、言いはった。しかたがない、つきあってやるか。そのうち、パパの興奮はどんどんエスカレートしていって、とうとう、ローラースケートをはいて、曲芸までやりだした。でも、このときはまだ、パパがこの先、一体どうなっちゃうのか、だれにもわからなかったんだ。

出版社
商品紹介

ある朝パパがさけんだ。サーカスがやってくるぞ。みんなをサーカスにつれていった。パパだけが大興奮。そして…。コミカルな絵本。

著者紹介

キャロット,エットガール (キャロット,エットガール)   Keret,Etgar
現在テル・アビブ大学フィルム・スクールで教鞭をとっている。『パパがサーカスと行っちゃった』が、初めて子どものために書いた本である
モエダン,ルートゥー (モエダン,ルートゥー)   Modan,Rutu
イスラエルを代表するイラストレーターの一人で、コミックの仕事も手がけています。彼女は、イスラエルの最も優れたイラストレーターに贈られる賞に、二度かがやいています。テル・アビブで家族とともに暮らしています(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)