• 本

紅色新聞兵 ある中国人写真家の文化大革命をめぐる彷徨

出版社名 ファイドン
出版年月 2005年2月
ISBNコード 978-4-902593-13-6
4-902593-13-0
税込価格 5,478円
頁数・縦 316P 27cm

商品内容

要旨

中国の文化大革命(1966‐76年)を記録した初のビジュアル史。当時のすべてをとらえた、唯一残存する貴重な写真を収録。写真家、李振盛が自らを危険にさらしながらも、40年間隠しつづけた膨大な数のオリジナルネガを新たにプリント・編集。文革の時代を生きた李振盛の個人史もあわせて掲載。ジャーナリストとしてさまざまな事件・出来事に接する機会を与えられた李/振盛のカメラがとらえたこれらの歴史的記録は、いまだにその全貌が解明されていない近代史上まれにみる激動の時代を掘り起こしていく。

目次

1 「造反有理」1964‐1966年
2 「司令部を砲撃せよ」1966年
3 「心のなかの真っ赤な太陽」1966‐1968年
4 「革命とは客を招いてご馳走することではない」1968‐1972年
5 「死ぬまで闘う」1972‐1976年
エピローグ 1980年

おすすめコメント

写真家・李振盛が自らを危険にさらしながらも、40年間、隠しつづけた秘蔵のアーカイヴ!まだ誰も見たことのない文化大革命の物語。

著者紹介

李 振盛 (リー チェンション)  
1940年、中国に生まれる。吉林省の長春電影学院を卒業。「黒竜江日報」にフォトジャーナリストとして勤務。1964年10月、社会主義教育運動の一環として農村に下放される。1966年3月、文革開始の直前にハルビンに戻る。1969年12月には柳河五・七幹部学校に「再教育」のためにふたたび下放される。1971年、写真部長として「黒竜江日報」に復職。1982年以降、北京大学付属国際政治学研究所のジャーナリズム学科で写真を教える。現在は、研究と執筆に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)