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オレ様化する子どもたち

中公新書ラクレ 171

出版社名 中央公論新社
出版年月 2005年3月
ISBNコード 978-4-12-150171-4
4-12-150171-3
税込価格 814円
頁数・縦 238P 18cm

商品内容

要旨

大人と対等と信じ、他人を気にかけなくなった子ども。「プロ教師の会」代表の著者は教職40年で、この変化と格闘してきた。本書はオレ様化の原因を探り、個性化と社会化のあり方を問う。

目次

第1部 「新しい子ども」の誕生(教師と子どもは「他者」である
戦後社会の変遷と子どもたち
幼児期の全能感と「特別な私」
なぜ「校内暴力」は起きたのか
変わる子ども、変わらない教師
大人と「一対一」の関係を望む子どもは「一」ですらない
子どもに「近代」を埋め込もう)
第2部 教育論者の子ども観を検証する(宮台真司―「社会の学校化」か「学校の社会化」か
和田秀樹―学力低下論の落とし穴
上野千鶴子―偏差値身分制と児童虐待
尾木直樹―学校告発はなぜ不毛なのか
村上龍―『13歳のハローワーク』とゆとり教育
水谷修―夜回り先生は「教師」ではない)
終章 なぜ子どもは変貌し、いかに大人は対処すべきか

著者紹介

諏訪 哲二 (スワ テツジ)  
1941年千葉県生まれ。「プロ教師の会」代表。東京教育大学文学部卒業。埼玉県立川越女子高校教諭を01年3月に定年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)