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ババールの美術館

評論社の児童図書館・絵本の部屋

出版社名 評論社
出版年月 2005年4月
ISBNコード 978-4-566-00807-6
4-566-00807-X
税込価格 2,090円
頁数・縦 40P 31cm

商品内容

要旨

ババールとセレストは、つかわれなくなった鉄道の駅を、美術館に改造することを思いつきました。そこに、世界じゅうからあつめた美術品をかざるのです。いよいよ、待ちに待った美術館の開館日。セレストビルの住人たちは、みんな、わくわくして美術館にやってきました。いろいろな時代のぞうの美術品が、いっぱいです!―あら?人間の世界でも見たことがあるような絵画や彫刻がありますよ。あなたも、セレストビル美術館を思いきりたのしんでくださいね。

おすすめコメント

ババールとセレストは、つかわれなくなった鉄道の駅を、美術館に改造することを思いつきました。そこに、世界中からあつめた美術品をかざるのです。いよいよ、待ちに待った美術館の開館日。セレストビルの住人たちは、みんな、わくわくして美術館にやってきました。いろいろな時代のぞうの美術品が、いっぱいです!

著者紹介

ブリュノフ,ロラン・ド (ブリュノフ,ロランド)   Brunhoff,Laurent de
1925年、フランスのパリ生まれ。アカデミー・ド・グラン・ショーミエールで絵画をはじめ広く美術を学び、父のジャン・ド・ブリュノフが生み出した「ぞうのババール」の物語を描きつぐ。当初は、父の遺した白黒の絵に彩色して発表したが、1946年、7作目にあたる『ババールといたずらアルチュール』を自身の作品として出版。以後、今日に至るまで、数多くのババールの物語を描きつづけ、世界じゅうで愛されている
せな あいこ (セナ アイコ)  
東京生まれ。同志社大学文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)