• 本

凍土の約束 50年かけて果たしたラーゲリの誓い

出版社名 祥伝社
出版年月 2005年5月
ISBNコード 978-4-396-61242-9
4-396-61242-7
税込価格 1,620円
頁数・縦 188P 20cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • 同じ境遇で培われた友情は強い!

    第二次世界大戦後、シベリアへ抑留された、日本人とルーマニア人。二人の青年に育まれた友情は固く、50年の年月を経ても、約束は違えなかった。人間は歴史の流れに翻弄されるはかない存在であることを知った、感動の一冊。

    (2005年11月14日)

商品内容

要旨

酷寒の捕虜収容所で、友情を結んだ一人のルーマニア人捕虜。別れにあたって彼は、私に一個の指輪を託した。「もし、生きて帰れることがあったら、祖国の婚約者に届けて欲しい」との言葉と共に。それから半世紀、私はついに彼の消息をつかんだ。だが…。

目次

モンゴルの草原にて
北朝鮮で迎えた終戦
ソ連軍の捕虜となる
ウラジオストクで
冬のシベリア鉄道
三日三晩雪の中を行く
ラーゲリ生活の始まり
突然の営倉入り
雪の結晶を見た
白夜のルーマニア人捕虜〔ほか〕

出版社
商品紹介

終戦後のシベリア捕虜収容所でのドイツ人との出会い、約束、50年後の再会を描く。

おすすめコメント

5月7日(土)NHKスペシャル「望郷」で放映!酷寒の捕虜収容所で、友情を結んだ一人のルーマニア人捕虜。別れにあたって彼は、私に一個の指輪を託した。「もし、生きて帰れることがあったら、祖国の婚約者に届けて欲しい」との言葉と共に。それから半世紀、私はついに彼の消息をつかんだ。だが・・・・・

著者紹介

渡辺 俊男 (ワタナベ トシオ)  
1914年新潟県生まれ。東京慈恵医科大学卒業。医学博士。戦時中は軍医として応召し、中国戦線に従軍。戦後ソ連軍の捕虜としてラーゲリに収容され、2年あまりを過ごす。その間に知り合ったルーマニア人捕虜との交流が、本書の基となる。帰国後、お茶の水女子大学、横浜国立大学にて生理学を担当。(財)自由時間デザイン協会理事、日本ストレスマネージメント研究会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)