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歴代海軍大将全覧

中公新書ラクレ 177

出版社名 中央公論新社
出版年月 2005年5月
ISBNコード 978-4-12-150177-6
4-12-150177-2
税込価格 1,430円
頁数・縦 381,61P 18cm

商品内容

要旨

初代西郷従道から井上成美まで。77人の海軍大将の事跡を追いながら、主要事件・海戦の内容も網羅、紹介する。日本海軍の建軍期から終焉までを一冊で鳥瞰した、海軍史の決定版。

目次

第1章 大将と元帥
第2章 遅かった海軍大将の登場
第3章 眠れる獅子に挑んで
第4章 日露戦争の立役者たち
第5章 大海軍を目指して
第6章 条約派か艦隊派か
第7章 戦雲、中国に広がる
第8章 太平洋戦争下の首脳部
第9章 戦死した提督たち
第10章 最後の海軍大将
最終章 大将を逸した提督たち

著者紹介

半藤 一利 (ハンドウ カズトシ)  
1930年東京都生まれ。東京大学文学部卒。『文芸春秋』編集長、文芸春秋専務取締役等を歴任。新田次郎文学賞、山本七平賞などを受賞
横山 恵一 (ヨコヤマ ケイイチ)  
1932年東京都生まれ。東京教育大学文学部卒。『歴史と人物』編集長、中央公論社取締役、(株)コーエー常勤監査役等を歴任
秦 郁彦 (ハタ イクヒコ)  
1932年山口県生まれ。東京大学法学部卒。拓殖大学、千葉大学、日本大学の各教授を経て、日本大学講師。法学博士。菊池寛賞などを受賞
戸高 一成 (トダカ カズシゲ)  
1948年宮崎県生まれ。多摩美術大学卒。「昭和館」図書情報部長などを歴任。呉市海事歴史科学館館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)