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阿部謹也自伝

出版社名 新潮社
出版年月 2005年5月
ISBNコード 978-4-10-475901-9
4-10-475901-5
税込価格 1,870円
頁数・縦 349P 20cm

商品内容

要旨

裕福な家に生まれるも父の死によって急転し、カトリック修道院に預けられた少年時代。神父への道を約束されながら、学問の道を選んだ青年期。大学時代の恩師の言葉“それをやらなければ、生きてはいけないテーマ”を胸に、ヨーロッパ中世の仄暗い森へと分け入ったドイツ留学時代―。日本人の生き方の問題、そして転換期の国立大学が直面した諸問題にも真摯に取り組んだ、一人の自立した学者の、揺るぎない人生の軌跡。

目次

神田の頃
鎌倉の暮らし
小学校にて
川越への疎開と敗戦
牛込にて
カトリックの修道院にて
洗礼
帰京
はじめての山
大学入学〔ほか〕

出版社
商品紹介

貧しさのなかで出会ったキリスト教。恩師から学んだ学問の意味。ヨーロッパと日本の差異の発見。出会いから逃れない人間の、魂の声が聞こえる待望の書。

おすすめコメント

「それをやらなければ、生きてはゆけないテーマを探しなさい。」私の人生を決めたのは、恩師にかけられたひとつの言葉だった―。大学の恩師の言葉が、中学時代の修道院体験を結びつき、西洋中世の研究者に。人生で守るべきこと、信ずべきこととは何だろう。清冽、真摯な回想録。

著者紹介

阿部 謹也 (アベ キンヤ)  
1935年東京都生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。ドイツ中世史、西洋社会史研究の第一人者。前一橋大学長。一橋大学名誉教授。著書に『中世の窓から』(大仏次郎賞受賞 朝日選書)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)