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有栖川の朝

出版社名 文藝春秋
出版年月 2005年6月
ISBNコード 978-4-16-324190-6
4-16-324190-6
税込価格 1,572円
頁数・縦 173P 20cm

商品内容

要旨

あなたは今日から「有栖川識仁」さんです。人生は“配役”の問題だ。殿様面の大部屋俳優と、馬鹿で酒乱で美貌の華ちゃん。二人を拾った“川獺のお月さん”は、偽の華族の結婚でひと儲け…。人間の可笑しさ、そして哀しさを絢爛豪華な七色の筆致で描く。

出版社
商品紹介

人生は<配役>の問題だ。殿様面の大部屋俳優と美貌の30女に王朝の衣装を着せ、<お月さん>が見た夢は…。快心のコンゲーム小説。

著者紹介

久世 光彦 (クゼ テルヒコ)  
1935年東京生まれ。東京大学文学部美学科卒業後、東京放送を経て、79年にカノックスを設立、ドラマの演出を手がける。92年「女正月」他の演出により芸術選奨文部大臣賞受賞。93年『蝶とヒットラー』でBunkamuraドゥマゴ文学賞、94年『一九三四年冬―乱歩』で山本周五郎賞、97年『聖なる春』で芸術選奨文部大臣賞、2001年『蕭々館日録』で泉鏡花文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)