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ぐっすりおやすみ、ちいくまくん

評論社の児童図書館・絵本の部屋

出版社名 評論社
出版年月 2005年7月
ISBNコード 978-4-566-00809-0
4-566-00809-6
税込価格 1,430円
頁数・縦 1冊(ページ付なし) 27cm

商品内容

要旨

ちいくまくんは、おおくまさんといっしょにすんでいます。あるひ、ちいくまくんは、もうひとつ、ぴったりのおおきさのほらあなをみつけて、じぶんのうちにしました。ベッドやテーブルをそろえて、ばんごはんをひとりでたべて、ひとりでねることにしました。でも、よるになって、「ぼくがいないからおおくまさんがさびしがってるかもしれない」そうおもったちいくまくんは、おおくまさんのほらあなにむかいました…。

出版社
商品紹介

かわいいちいくまくんと、やさしくたのもしいおおくまさん。ほのぼのと心あたたまる愛がいっぱいの、好評のシリーズ最新刊。

おすすめコメント

【1】ほのぼのo(^_^)o【2】くま/おやすみ/なかよし/家/へや【3】3才【4】5分【5】32ページ【6】270×225mm【7】ちいくまくんとおおくまさんはいつも一緒。ある日、小さなほらあなを見つけたちいくまくん。そこに自分だけの部屋を作って大満足だったけど…。愛らしい絵とほのぼのとしたストーリーが魅力的な一冊です。(読み聞かせにオススメ)

著者紹介

ワッデル,マーティン (ワッデル,マーティン)   Waddell,Martin
1941年、北アイルランドのベルファスト生まれ。15歳で学校を離れ、北アイルランドとイギリス本土でさまざまな職業を経験したのち、作家デビュー。1972年からは児童書の執筆に専念し、キャサリン・セフトンという女性名でも作品を発表している。主な作品に、『ねむれないの?ちいくまくん』(ケイト・グリーナウェイ賞・スマーティーズ大賞・ベルギー児童文学賞/評論社)をはじめとする「ちいくまくん」シリーズ、『はたらきもののあひるどん』(スマーティーズ大賞/評論社)などがある
ファース,バーバラ (ファース,バーバラ)   Firth,Barbara
3歳のころから動植物の絵を描き始め、学生時代にデザインに興味を持って服飾デザイン学校に入学。ファッション関係の仕事を経て絵本作家の道を歩み始める
角野 栄子 (カドノ エイコ)  
東京生まれ。作家。早稲田大学教育学部卒業後、出版社に勤務し、25歳のときにブラジルに渡って2年間滞在。帰国後、絵本・童話の創作を始める。主な作品に、『魔女の宅急便』(野間児童文芸賞・小学館文芸賞・IBBYオーナリスト文学賞/福音館書店)、『おおどろぼうブラブラ氏』(サンケイ児童出版文化賞大賞/講談社)、『ズボン船長さんの話』(旺文社児童文学賞・路傍の石文学賞/福音館書店)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)