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厄介なる主体 政治的存在論の空虚な中心 1

出版社名 青土社
出版年月 2005年9月
ISBNコード 978-4-7917-6076-3
4-7917-6076-X
税込価格 3,080円
頁数・縦 450P 20cm
シリーズ名 厄介なる主体

商品内容

要旨

グローバリズムやリベラリズムの猛威が切迫する中、ラディカリストは反資本主義という火急の政治的課題を理論化できるか。ヘーゲル、ハイデガー、アルチュセールらの主体論を緻密に走査し、資本主義の搾取においてデカルト的主体は無罪と論駁する。加速する資本のダイナミズムに抗し、文化総体を再審に付すジジェクの雄勁な論理。

目次

西洋のアカデミズムに亡霊が…
第1部 「世界の闇夜」(超越論的想像力の行きづまり―カントを読むハイデガー
ヘーゲル的主体、この厄介なもの)
第2部 引き裂かれた普遍性(真理のポリティクス―聖パウロを読むバディウ
ポリティクスの主体的な前景化、それが迎える結末)

著者紹介

ジジェク,スラヴォイ (ジジェク,スラヴォイ)   Zizek,Slavoj
スロヴェニアのリュブリアナ大学教授。ラカン派マルクス主義者として、その多彩な活動は世界の思想界で注目を浴びている
鈴木 俊弘 (スズキ トシヒロ)  
1972年生まれ。一橋大学大学院言語社会研究科博士後期課程在籍。フィンランド学、フィンランド近代史、移民史専攻
増田 久美子 (マスダ クミコ)  
1971年生まれ。一橋大学大学院言語社会研究科博士後期課程中退。駿河台大学現代文化学部助教授。米文学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)