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道具としてのファイナンス

出版社名 日本実業出版社
出版年月 2005年9月
ISBNコード 978-4-534-03948-4
4-534-03948-4
税込価格 2,640円
頁数・縦 286P 21cm
シリーズ名 道具としてのファイナンス

商品内容

要旨

「理論先行」を排し、最適な資金調達やプロジェクト選択など、ビジネス現場(日産自動車)で得た、実務に役立つ知識・方法をわかりやすく解説。

目次

序章 ファイナンスの武者修行
第1章 投資に関する理論
第2章 証券投資に関する理論
第3章 企業価値評価
第4章 企業の最適資本構成と配当政策
第5章 資本市場に関する理論
第6章 デリバティブの理論と実践的知識
第7章 ブラック=ショールズ・モデル

出版社
商品紹介

最適な資金調達やプロジェクト選択など、実務に役立つ知識・方法をわかりやすく伝授。ファイナンスを「道具として」仕事に活かす。

著者紹介

石野 雄一 (イシノ ユウイチ)  
1968年生まれ。91年上智大学理工学部卒業後、東京三菱銀行に入行。2000年、10年間勤務した同行を退職後、単身渡米。2002年インディアナ大学ケリー・スクール・オブ・ビジネス(MBA課程)修了。帰国後、日産自動車(財務部)入社。キャッシュマネジメント、リスクマネジメント業務を担当。入社2年目にして「サプライヤー信用リスクモデルの開発」で日産賞を受賞。「ビジネスで使えるファイナンス」の知識の習得と普及を目指している。2005年3月、日産自動車を退職。現在は、財務戦略コンサルタントとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)