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ワークショップ型授業で社会科が変わる 〈参加・体験〉で学びを深める授業プラン19 小学校

〈参加・体験〉で学びを深める授業プ 19

出版社名 図書文化社
出版年月 2005年11月
ISBNコード 978-4-8100-5459-0
4-8100-5459-4
税込価格 2,640円
頁数・縦 163P 26cm
シリーズ名 ワークショップ型授業で社会科が変わる

商品内容

要旨

本書はワークショップ型授業のメソッドによる社会科教育の本です。具体的なワークショップ型授業の提案と授業運営法の追究を行っています。

目次

第1章 ワークショップ型授業とは何か?(ワークショップ型授業とは
ワークショップ型授業における教師のスタンス ほか)
第2章 社会科とワークショップ型授業(社会科とワークショップ型授業
社会科と相性のよいワークショップ型の活動は ほか)
第3章 ワークショップ型授業“3・4年”(学校のまわりをたんけんしよう―ウォークラリー
天童市内のどこに住みたい? ほか)
第4章 ワークショップ型授業“5年”(めざせ!お米博士班対抗お米クイズ
「これからの水産業」討論会―日本の水産業 ほか)
第5章 ワークショップ型授業“6年”(ぬり絵をしよう―縄文時代と弥生時代
病気や災害・反乱をしずめよう―政策提案書づくり ほか)

出版社
商品紹介

試行錯誤のないところに「本当のわかる」はない。正解のない問いを自分のこととして考えることで感情を伴った理解に到達する。

著者紹介

上條 晴夫 (カミジョウ ハルオ)  
1957年山梨県生まれ。山梨大学教育学部卒業後、小学校教師・児童ノンフィクション作家を経て教育ライターとなる。埼玉大学講師、教育研究団体「授業づくりネットワーク」代表、学習ゲーム研究会代表、メディアリテラシー教育研究会代表、全国教室ディベート連盟常任理事などを務める
江間 史明 (エマ フミアキ)  
山形大学地域教育文化学部教授。1960年静岡県生まれ。早稲田大学教育学部卒業後、東京大学大学院教育学研究科博士課程を単位取得退学。近畿大学を経て、1996年より山形大学助教授。2005年より現職。専門は、社会認識教育学。山形県内の小学校・中学校を中心に、カリキュラム研究、授業研究を進めている。全国教室ディベート連盟理事(東北支部長)を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)