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藤田嗣治「異邦人」の生涯

講談社文庫 こ70−1

出版社名 講談社
出版年月 2006年1月
ISBNコード 978-4-06-275292-3
4-06-275292-1
税込価格 751円
頁数・縦 425P 15cm

商品内容

要旨

ピカソ、モディリアニ、マチス…世界中の画家が集まる一九二〇年代のパリ。その中心には日本人・藤田嗣治の姿があった。作品は喝采を浴び、時代の寵児となるフジタ。だが、日本での評価は異なっていた。世界と日本の間で、歴史の荒波の中で苦悩する巨匠の真実。第34回大宅壮一ノンフィクション賞受賞作。

目次

第1章 修行時代(名門の子
東京美術学校 ほか)
第2章 パリの寵児(狂乱の時代
絶賛された裸婦像 ほか)
第3章 皇国の画家(数奇な運命の絵画
十七年ぶりの帰国 ほか)
第4章 さらば日本(GHQからの使者
不毛な論争 ほか)
第5章 「美の国」へ(ニューヨーク
寂寥のパリ ほか)

出版社・メーカーコメント

大宅壮一ノンフィクション賞受賞の傑作評伝20世紀、世界で最も評価された日本人画家・藤田嗣治。だが日本美術界の反応は冷ややかだった。日本に捨てられた天才画家「フジタ」の悲劇が新資料で明らかに。

著者紹介

近藤 史人 (コンドウ フミト)  
1956年愛媛県生まれ。1979年東京大学文学部独文科卒。同年NHKにディレクターとして入局。教養番組部、スペシャル番組部などを経て現在NHKエデュケーショナル統括部長。制作した主な番組は、NHKスペシャル「革命に消えた絵画―追跡ムソルグスキー『展覧会の絵』」(放送文化基金奨励賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)