• 本

狼と香辛料

電撃文庫 1215

出版社名 メディアワークス
出版年月 2006年2月
ISBNコード 978-4-8402-3302-6
4-8402-3302-0
税込価格 649円
頁数・縦 329P 15cm
シリーズ名 狼と香辛料

書店レビュー 総合おすすめ度: 全2件

  • こんな二人旅も悪くない

    自分の店を持つという夢を持つ行商人ロレンス。
    一年のほとんどを荷車の上で過ごす行商人が人恋しくなるのは職業病といえる。
    荷台には山奥の村で仕入れた上質のテンの毛皮、そいつを寝袋にすれば野営も悪くない。
    が、荷台には先客がいた、美しい一糸纏わぬ娘。
    娘の名は賢狼ホロ、豊作の神として崇められる存在。その証拠にホロには狼の耳と尻尾が…。
    かくしてロレンスとホロの行商の旅が始まる。
    ロレンスは自分の店を持てるのか?ホロは生まれ故郷の北の森に辿り着けるのか?前途多難な二人旅。
    ネタバレになるので詳細は申しませんが、追詰められたロレンスを助ける為にホロが…する件(くだり)は結構感動してしまいました。

    (2009年12月4日)

  • 狼とロレンス

    豊作を司る「賢狼ホロ」と「行商人ロレンス」が出会い、そして二人の旅が始まった。この物語は、ただのファンタジーではなく、商売としての面白みも楽しめる作品です!!! (本橋)

    (2009年1月12日)

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商品内容

要旨

行商人ロレンスは、麦の束に埋もれ馬車の荷台で眠る少女を見つける。少女は狼の耳と尻尾を有した美しい娘で、自らを豊作を司る神ホロと名乗った。「わっちは神と呼ばれていたがよ。わっちゃあホロ以外の何者でもない」老獪な話術を巧みに操るホロに翻弄されるロレンス。しかし彼女が本当に豊穣の狼神なのか半信半疑ながらも、ホロと共に旅をすることを了承した。そんな二人旅に思いがけない儲け話が舞い込んでくる。近い将来、ある銀貨が値上がりするという噂。疑いながらもロレンスはその儲け話に乗るのだが―。第12回電撃小説大賞“銀賞”受賞作。

著者紹介

支倉 凍砂 (ハセクラ イスナ)  
1982年12月27日生まれ。『狼と香辛料』で第12回電撃小説大賞“銀賞”受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)