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陽気なギャングが地球を回す 長編サスペンス

祥伝社文庫 い14−1

出版社名 祥伝社
出版年月 2006年2月
ISBNコード 978-4-396-33268-6
4-396-33268-8
税込価格 692円
頁数・縦 394P 16cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全4件

  • 伊坂幸太郎氏の短編集「バイバイブラックバード」が6月下旬に発売になると聞いて、思い出したのがこの作品である。この小説は映画を見て原作を読みたくなった作品で、映像を見てから読みかえしてもすごく楽しめたので、みなさんも是非DVDとセットで試してみてください。内容はネタバレしない程度に・・・百発百中の銀行強盗だったはずの彼らが、同業者に「売上」を横取りされるというハイテンポで都会的なサスペンスコメディー・・・あとは観て、読んでからのオタノシミ!

    (2013年10月22日)

  • 伊坂幸太郎の人気に火をつけた作品。かなり笑えます。

    偶然であった4人組(成瀬と響野は同級生)。伊坂独特の一人一人にスポットを当ててストーリーが進んでゆく。それぞれの個性(特殊能力)をかかんなく発揮し銀行強盗を成功させてしまうというかなり無理のある設定だが事は簡単に進まず、次々と深みにはまってしまう。サスペンスミステリーのジャンルだが、かなり笑えます。お時間あるときに一気読みお薦めいたします。

    (2009年11月24日)

  • 人気作家伊坂幸太郎がブレイクするきっかけとなった作品です。

    主人公は、銀行強盗団4人組なのですが、なぜかとても爽やか、スマートで好感が持てます。『ルパン3世』や『オーシャンズ11』が好きな方は、ぜひ読んでください。
    きっとロマンが見つかると思います。

    (2009年10月8日)

  • 銀行は俺たちの舞台だ

    祝・映画化!文庫版で再登場の伊坂作品です。嘘見破り名人の成瀬、一秒の狂いもない体内時計を持つ雪子、天才スリの久遠に演説名人の響野。この4人が己の特殊能力を生かして、完璧なる銀行強盗団に!これだけでもワクワクするというのに、別の強盗団が現れたり、雪子の息子に迫る何者かの姿がちらついたりと、ドキドキ感もタップリ。推理小説好きの方には「あっ、これは…」と展開の読める部分もあると思いますが、面白さは変わりません。特に、響野の演説シーン。「強盗に演説?」と思ったあなたも、引き込まれるはずです。

    (2006年3月6日)

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商品内容

要旨

嘘を見抜く名人、天才スリ、演説の達人、精確な体内時計を持つ女。この四人の天才たちは百発百中の銀行強盗だった…はずが、思わぬ誤算が。せっかくの「売上」を、逃走中に、あろうことか同じく逃走中の現金輸送車襲撃犯に横取りされたのだ!奪還に動くや、仲間の息子に不穏な影が迫り、そして死体も出現。映画化で話題のハイテンポな都会派サスペンス。

おすすめコメント

嘘を見抜く名人、天才スリ、演説の達人、精確な体内時計を持つ女。この四人の天才たちは百発百中の銀行強盗だった……はずが、思わぬ誤算が。せっかくの「売上」を、逃走中に、あろうことか同じく逃走中の現金輸送車襲撃犯に横取りされたのだ! 奪還に動くや、仲間の息子に不穏な影が迫り、そして死体も出現。映画化で話題のハイテンポな都会派サスペンス!

著者紹介

伊坂 幸太郎 (イサカ コウタロウ)  
1971年、千葉県生まれ。2000年『オーデュポンの祈り』で新潮ミステリー倶楽部賞を受賞してデビュー。以後、吉川英治文学新人賞、日本推理作家協会賞を受賞し、直木賞候補にも連続してノミネート、各種ランキングの常連で、いま最も目の離せない作家の一人である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)