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社会人から大学教授になる方法

PHP新書 386

出版社名 PHP研究所
出版年月 2006年3月
ISBNコード 978-4-569-64781-4
4-569-64781-2
税込価格 792円
頁数・縦 237P 18cm

商品内容

要旨

定年後や第二の人生で、大学教員になれたら、と密かに願っている人は多い。同時に、大学も企業で培われた専門知識や技術を求めている。しかし、誰もがなれるわけではない。待遇も非常勤講師から客員教授まで様々。それに、成果主義の時代、大学教員の仕事も、それほど甘くない!?本書では、社会人経験者が大学に職を得ることの意義とノウハウを紹介。「週末は大学院に通う」「書斎に投資する」「著書をもつ」等、準備しだいで教壇への道は開ける。ベストセラー『大学教授になる方法』の著者が、高齢社会の生き方を説く。

目次

大学は社会人教授を渇望している
社会人から大学教授になる10の法則―事例紹介
第1部 変わる大学と必要な人材(大学は斜陽産業ではない、競争市場だ
大学教授は任期制になる
社会人出身の教師に何ができるか
大学への転職には専門研究が必要だ)
第2部 第二の人生は大学教授に(社会人から大学教師を目指すための準備
定年後に大学で教える)

著者紹介

鷲田 小彌太 (ワシダ コヤタ)  
1942年、札幌市生まれ。大阪大学文学部哲学科卒業。同大学院文学研究科哲学・哲学史専攻博士課程修了。三重短期大学教授を経て、札幌大学教授。専門は、哲学、倫理学。著書は170冊を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)