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壊れる男たち セクハラはなぜ繰り返されるのか

岩波新書 新赤版 996

出版社名 岩波書店
出版年月 2006年2月
ISBNコード 978-4-00-430996-3
4-00-430996-4
税込価格 902円
頁数・縦 225P 18cm

商品内容

要旨

「合意だったはず」「自然のなりゆきで」―告発されて「加害者」となった男性たちは、事態を理解できず、相変わらずの言い訳を口にすると茫然と立ち尽くす。彼らはなぜ自らの加害性に無自覚なのだろうか。相談現場で接した多くの当事者の声を通して、「セクハラをする男たち」の意識のありようを探るノンフィクション。

目次

第1章 「女性相談窓口」に現れる男たち(男たちが「女性相談窓口」に
労働相談にも“男性問題” ほか)
第2章 男たちのエクスキューズ―「魔が差した」というウソ(訴えられるはずがない
「大人の女」にかける願望 ほか)
第3章 引き裂かれた性(妻には知られたくない
夫の見せた別の顔 ほか)
第4章 男が壊れる(セクハラを“する男”と“しない男”
暴走のスプリングボード)

おすすめコメント

「合意だったはず」「いちいち目くじら立てるな」――加害者男性たちはなぜ無自覚なのか。当事者の声を通して彼らの意識のありようを探る。

著者紹介

金子 雅臣 (カネコ マサオミ)  
1943年生まれ。労働ジャーナリスト。東京都勤務で長年にわたり労働相談の仕事に従事する一方、社会派のルポライターとして活躍。セクハラ問題では第一人者として講演活動などに取り組んでいる。また日本で初めて「ホームレス」という言葉で社会問題を提起し、精力的なルポで実情を紹介した。最近ではパワー・ハラスメントを職場の新たな問題として取り上げ、警鐘を鳴らしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)