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くちばし どれが一番りっぱ?

福音館のかがくのほん

出版社名 福音館書店
出版年月 2006年3月
ISBNコード 978-4-8340-2188-2
4-8340-2188-2
税込価格 1,320円
頁数・縦 28P 22×30cm

商品内容

要旨

がんじょうなくちばし、細長いくちばし、そり返ったくちばし、幅広のくちばし、ひげのあるくちばし、鳥の家をつくるくちばし、するどいくちばし…。さあ、どれが一番りっぱ?薮内正幸のデビュー作(1965年)。大型絵本、新規製版でよみがえる!

出版社
商品紹介

鳥たちがつぎつぎと登場し、くちばしの自慢を始めた。そして、誰のくちばしが一番りっぱか決めるとき……意外な結末が。

著者紹介

ビアンキ (ビアンキ)   Bianki,Vitalii
1894年〜1959年。サンクト・ペテルブルグ生まれ。ペテルブルグ大学自然科学部で学ぶ。森の動植物の生態など自然をテーマにした作品を書き、それを文学的に高いレベルまで引きあげた。この分野で活躍する多くの若い作家達を育てあげ、豊かな自然文学の伝統を築いた。300編近い動物文学作品を発表している
田中 友子 (タナカ トモコ)  
1971年、大阪府枚方市生まれ。京都芸術短期大学を卒業後、ロシアに留学し、モスクワ国立映画大学映画理論科を卒業。現在、ロシアの絵本やアニメーション文化の紹介、普及に従事している。「ロシア・グラフィックコーナー」主宰。京都市在住
薮内 正幸 (ヤブウチ マサユキ)  
1940年〜2000年。大阪生まれ。出版社勤務を経てフリーランスに。サントリーの愛鳥キャンペーン新聞広告で1973年度朝日広告賞第2部グランプリ、1983年『コウモリ』(福音館書店)で第30回サンケイ児童出版文化賞、1989年『日本の恐竜』(福音館書店)で第9回吉村証子記念日本科学読み物賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)