日本史「補佐役」たちの言い分 ナンバー2こそ本当の主役
PHP文庫 か23−8
出版社名 | PHP研究所 |
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出版年月 | 2006年4月 |
ISBNコード |
978-4-569-66573-3
(4-569-66573-X) |
税込価格 | 681円 |
頁数・縦 | 316P 15cm |
商品内容
要旨 |
日本史を概観すると、補佐役・参謀・女房役と呼ばれ、主君や上司を陰ながら支えて歴史に名を残した人物たちがいる。ナンバー2に身を置きながら時代を動かした彼らこそ、じつは本当の意味での主役ではないか?聖徳太子・藤原鎌足から柳生宗矩・土方歳三まで、多くを語らず黒子に徹した史上の15人を取り上げて、通説の表面からは見えにくい彼らのホンネをあぶり出す好著。 |
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目次 |
1 古代〜中世(日の本の基礎を築いた偉大なる摂政 聖徳太子―何よりも他人との「和」を尊んだ皇子 |