• 本

平家物語転読 何を語り継ごうとしたのか

古典ルネッサンス

出版社名 笠間書院
出版年月 2006年4月
ISBNコード 978-4-305-00274-7
4-305-00274-4
税込価格 2,090円
頁数・縦 288P 20cm

商品内容

要旨

全12巻のエッセンスを本書一冊で読む。それが、転読!女性の祈りとともに、いくさの物語が閉じられる平家物語は、何を語り継ごうとしたのか。巻一から巻十二まで、ポイントを丁寧に読みながら、面白さを語り伝える。

目次

第1章 乱世を生み出す心―鹿の谷事件(盛者必衰―物語の冒頭
物語の隠蔽―清盛出家の虚構性 ほか)
第2章 人間の描出―以仁王事件(発端―以仁王の本心
武勇の誉れ―物語の最初の合戦場面 ほか)
第3章 それぞれの生―都落ちのドラマ(落ち行く者と残る者
夫婦の別れ―維盛の都落ち ほか)
第4章 戦いの現実―一の谷合戦の酷(東国武士の功名心―開戦の端緒
奇襲・だまし討ち―坂落とし ほか)
第5章 終局と残映―語りつがれたもの(伝わった言葉―今わの時のたわぶれごと
生への執着―生き残った宗盛 ほか)

出版社
商品紹介

女性の祈りとともに戦の物語が閉じる、平家物語。この話は何を語り継ごうとしているのか。平家の面白さを語る魅力溢れる講演集。

著者紹介

日下 力 (クサカ ツトム)  
1945年、佐渡に生まる。早稲田大学大学院修了。岩手大学教育学部助教授を経て、早稲田大学文学学術院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)