
リスク・リターンの経営手法 ケースでみる定量的評価・計画の実践
出版社名 | 中央経済社 |
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出版年月 | 2006年4月 |
ISBNコード |
978-4-502-26120-6
(4-502-26120-3) |
税込価格 | 3,740円 |
頁数・縦 | 282P 22cm |
商品内容
要旨 |
多くの日本企業を甦らせた定量的手法が明らかになる。バブル崩壊以降、日本企業は試行錯誤を重ねながらも、着々と企業価値向上のための経営改革を推進して甦ってきた。かつて、もてはやされた日本的経営は伝統的な資本市場よりも従業員などのステークホルダーを重視した経営であった。資本市場の発言力が強まるにつれ、こうした伝統が足かせとなってきた。こうした逆境のなかで、資本市場の論理に基づく経営を根付かせようとする経営手法が培われ、日本企業再生の一因ともなっている。これが本書で紹介する定量的手法である。 |
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目次 |
本書のアウトラインと基本用語集 |
出版社 商品紹介 |
DCF、リアルオプション、資本コスト等、定量的な評価・計画手法をケースにより具体的に解説。 |