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時をかける少女 新装版

角川文庫 つ2−7

出版社名 角川書店
出版年月 2006年5月
ISBNコード 978-4-04-130521-8
4-04-130521-7
税込価格 484円
頁数・縦 238P 15cm
シリーズ名 時をかける少女

商品内容

要旨

放課後の誰もいない理科実験室でガラスの割れる音がした。壊れた試験管の液体からただようあまい香り。このにおいをわたしは知っている―そう感じたとき、芳山和子は不意に意識を失い床にたおれてしまった。そして目を覚ました和子の周囲では、時間と記憶をめぐる奇妙な事件が次々に起こり始めた。思春期の少女が体験した不思議な世界と、あまく切ない想い。わたしたちの胸をときめかせる永遠の物語もまた時をこえる。

おすすめコメント

君たちと同じ年頃、お父さんは理科室で出会った少女にドキドキし、お母さんも謎めいた同級生の男の子に胸ときめかせたんだ。そして、ラベンダーという言葉が忘れられないものになった。すべてはこの物語が原因でね。

著者紹介

筒井 康隆 (ツツイ ヤスタカ)  
1934年大阪生まれ。同志社大学文学部卒業。主な作品に『大いなる助走』『虚人たち』(泉鏡花文学賞)『虚航船団』『夢の木坂分岐点』(谷崎潤一郎賞)『朝のガスパール』(日本SF大賞)『文学部唯野教授』「ヨッパ谷への降下」(川端康成文学賞)などがある。近年は、映画、演劇、テレビドラマなどにも出演、役者としても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)