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岩波新書の歴史

岩波新書 新赤版 別冊9

出版社名 岩波書店
出版年月 2006年5月
ISBNコード 978-4-00-439009-1
4-00-439009-5
税込価格 972円
頁数・縦 386,172P 18cm

商品内容

要旨

一九三八年に創刊された岩波新書は、それまでの学術・古典を中心とした岩波書店の出版活動に、現代への視点という新たな方向を打ちだしたものであった。以来、赤版、青版、黄版、新赤版と装いを変えながら、二五〇〇冊余を刊行してきた。時代に鋭く切りこんだ話題作をはじめ、定評ある教養書等を生みだしたそのあゆみを概観する。

目次

序章 「新書」の誕生(岩波書店の歴史のなかで
時局のなかで ほか)
1章 「文化建設の一兵卒として」―赤版の時代(中国を知ろう
「日本的」とは何か ほか)
2章 「国民大衆に精神的自立の糧を提供せん」―青版の時代(「戦後」という時代への出発
「日本」の問い直し ほか)
3章 「戦後はすでに終焉を見た」―黄版の時代(曲り角の予感に立って
「生きる場」を求める思索 ほか)
4章 「新世紀につながる時代に対応したい」―新赤版の時代(「個の深み」に根ざす地点から
「戦後」の対象化 ほか)

おすすめコメント

一九三八創刊以来、数々の話題作、教養書、入門書、エッセーなど多彩な書目を刊行してきた新書二五〇〇点余のあゆみを概観する。