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司馬遼太郎対話選集 4

近代化の相剋

文春文庫 し1−123

出版社名 文藝春秋
出版年月 2006年6月
ISBNコード 978-4-16-766324-7
4-16-766324-4
税込価格 616円
頁数・縦 230P 16cm
シリーズ名 司馬遼太郎対話選集

商品内容

要旨

1991年はイラクのクウェート侵攻に端を発した湾岸戦争が始まり、またソ連崩壊により東西冷戦時代が終わりを告げた年だった。しかし目先の情況に対応するだけで何ら危機意識を感じず、漂流を続ける「戦後日本」。巨大な常識人たる司馬はこの時期、孤独であった―。日本は近代化を推進させるなかで何を学び何を失ったのか。

目次

日本人よ“侍”に還れ―萩原延壽
英国の経験、日本の知恵―ヒュー・コータッツィ
近代化の推進者・明治天皇―山崎正和
明治国家と平成の日本―樋口陽一
さいはての歴史と心―榎本守恵
日本人は精神の電池を入れ直せ―西澤潤一

著者紹介

司馬 遼太郎 (シバ リョウタロウ)  
大正12(1923)年、大阪市に生れる。大阪外国語学校蒙古語科卒業。昭和35年、「梟の城」で第42回直木賞受賞。41年、「竜馬がゆく」「国盗り物語」で菊池寛賞受賞。47年、「世に棲む日日」を中心にした作家活動で吉川英治文学賞受賞。51年、日本芸術院恩賜賞受賞。56年、日本芸術院会員。57年、「ひとびとの跫音」で読売文学賞受賞。58年、「歴史小説の革新」についての功績で朝日賞受賞。59年、「街道をゆく“南蛮のみち1”」で日本文学大賞受賞。62年、「ロシアについて」で読売文学賞受賞。63年、「韃靼疾風録」で大佛次郎賞受賞。平成3年、文化功労者。平成5年、文化勲章受章。平成8(1996)年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)