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百姓から見た戦国大名

ちくま新書 618

出版社名 筑摩書房
出版年月 2006年9月
ISBNコード 978-4-480-06313-7
4-480-06313-7
税込価格 842円
頁数・縦 222P 18cm

商品内容

要旨

武田、上杉、北条…数々の群雄が割拠し、しのぎを削った戦国時代。飢饉と戦争で疲弊した百姓は、社会的危機には公然と「世直し」を求めた。生き延びるために、ときに大名の戦争に参加し、また、隣村との境界争いなどにも武具を携えて参集した。いっぽう大名は、百姓に礼を尽くした施策を講じて領国の安定を図った。庶民の視点から乱世期の権力構造と社会システムをとらえなおす。

目次

プロローグ 代替わりと「世直し」
第1章 飢饉と戦争の時代
第2章 村の仕組みと戦争
第3章 地域国家の展開
第4章 大名と村が向き合う
第5章 戦国大名の構造改革
第6章 大名の裁判と領国の平和
エピローグ 戦争の時代の終わり

著者紹介

黒田 基樹 (クロダ モトキ)  
1965年東京生まれ。早稲田大学教育学部社会科地理歴史専修卒業。博士(日本史学)。専門は中世史。現在は駒澤大学、立教大学非常勤講師。史料をもとに戦国期の社会を多方面から読み解く気鋭の研究者である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)