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サンカの真実三角寛の虚構

文春新書 533

出版社名 文藝春秋
出版年月 2006年10月
ISBNコード 978-4-16-660533-0
4-16-660533-X
税込価格 836円
頁数・縦 254P 18cm

商品内容

要旨

いかにして三角寛は“サンカ像”を捏造したのか。彼らは、どのような人びとであったのか。執念の追跡の末に、関東在住の元サンカ20家族と交流。浮かび上がる本当の姿。

目次

第1章 『サンカ社会の研究』の出版
第2章 サンカ写真集の虚構と作為
第3章 被写体となった人びと
第4章 三角サンカ論は虚妄の物語
第5章 三角寛は、なぜ偽りを語ったか
第6章 三角寛こと三浦守の生い立ち
第7章 新聞記者から小説家へ
第8章 漂泊の民サンカの真実
第9章 サンカ資料は、なぜ少ないか
おわりに―ある家族の系譜

おすすめコメント

漂泊の民・サンカは今も生きている―― 聞き取り敢行百家族。いかにしてサンカ像は捏造され、定着していったか。生業、性から死生観まで。従来の虚説を一新する労作!

著者紹介

筒井 功 (ツツイ イサオ)  
1944年、高知市生まれ。元・共同通信社記者。主に社会部に籍を置き、司法、事件担当が長かった。42歳で退職後は民俗学関係のフィールド研究をつづけ、現在は非定住民の生態や、白山信仰の伝播過程の取材に当たっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)