• 本

アヒルと鴨のコインロッカー

創元推理文庫 Mい4−1

出版社名 東京創元社
出版年月 2006年12月
ISBNコード 978-4-488-46401-1
4-488-46401-7
税込価格 713円
頁数・縦 375P 15cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全3件

  • 伊坂ワールドに引き込まれます!

    引っ越してきたアパートで出会った美青年に、突然、本屋襲撃計画を持ちかけられた僕。彼の目的は一冊の広辞苑だった・・・。現在と二年前の二つのストーリーと、随所にちりばめられた謎は進むにつれて解かれていき、ラストはどんでん返しの仕掛けが待っています。

    (2013年10月21日)

  • 読めば読むほど「伊坂」にはまる!!!

    中身が濃いですね。訳が解らない事はないが「何かあるだろう」と構えていた為か、他の伊坂作品よりスッキリした気分です。本屋襲撃、言葉だけでは怖いですが、コメディータッチで描かれております。「広辞苑」と「広辞林」間違えさせたのがかなりのキーポイント。ここで違和感を感じた貴方、かなりの上級伊坂ファンです。

    (2010年9月6日)

  • 伊坂の傑作2007年映画化

    「重力ピエロ」で注目を集めた新進気鋭作家の異色ミステリー。緊張と優しさが交錯する不思議な世界が詰め込まれている。主人公が誰なのか解からない書き出しで始まり、ストーリーは二重に展開する。河崎とプータン人とわたしと僕と麗子さんが主な登場人物だが誰が誰だかわからないところが面白い。バックに流れているボブ・ディランもいい。2007年に映画化され主題歌はボブ・ディランだ。

    (2006年12月20日)

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商品内容

要旨

引っ越してきたアパートで出会ったのは、悪魔めいた印象の長身の青年。初対面だというのに、彼はいきなり「一緒に本屋を襲わないか」と持ちかけてきた。彼の標的は―たった一冊の広辞苑!?そんなおかしな話に乗る気などなかったのに、なぜか僕は決行の夜、モデルガンを手に書店の裏口に立ってしまったのだ!注目の気鋭が放つ清冽な傑作。第25回吉川英治文学新人賞受賞作。

おすすめコメント

引っ越してきたアパートで出会ったのは、悪魔めいた印象の長身の青年。初対面だというのに、彼はいきなり「一緒に本屋を襲わないか」と持ちかけてきた。彼の標的は――たった1冊の広辞苑!? そんなおかしな話に乗る気などなかったのに、なぜか僕は決行の夜、モデルガンを手に書店の裏口に立ってしまったのだ! 注目の気鋭が放つ清冽な傑作。第25回吉川英治文学新人賞受賞作。

著者紹介

伊坂 幸太郎 (イサカ コウタロウ)  
1971年千葉県生まれ。2000年、『オーデュボンの祈り』で第5回新潮ミステリー倶楽部賞を受賞しデビューする。『アヒルと鴨のコインロッカー』で第25回吉川英治文学新人賞、短編「死神の精度」で第57回日本推理作家協会賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)