「日の丸・君が代」を強制してはならない　都教委通達違憲判決の意義/沢藤統一郎／〔著〕本・コミック：オンライン書店e-hon

「日の丸・君が代」を強制してはならない　都教委通達違憲判決の意義

岩波ブックレット　Ｎｏ．６９１

商品内容

目次	主文「国歌を斉唱する義務のないことを確認する」なぜ提訴したのか強制は違憲・違法である―判決文を読む原告四〇一人にとっての「日の丸・君が代」東京地裁判決の意義は何か

澤藤　統一郎 (サワフジ　トウイチロウ)　　: １９４３年８月盛岡生まれ。１９７１年弁護士登録。司法・労働・消費者・医療・教育の分野に関心を持ち、靖国関連訴訟・自衛隊派遣違憲訴訟・「日の丸・君が代」強制違憲訴訟などに関与。元日弁連消費者問題対策委員会委員長。前日本民主法律家協会事務局長。（財）第五福竜丸平和協会監事（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）