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文明の十字路=中央アジアの歴史

講談社学術文庫 1803

出版社名 講談社
出版年月 2007年2月
ISBNコード 978-4-06-159803-4
4-06-159803-1
税込価格 1,331円
頁数・縦 324P 15cm

商品内容

要旨

ヨーロッパ、インド、中国、中東の文明圏の彼方で、生き抜いてきた遊牧民たちの領域が中央アジアである。絹と黄金を運んだ悠久の交易路シルクロード。多くの民族と文化の邂逅と衝突。アレクサンドロス大王とチンギス・ハーンの侵攻…。仏教・ゾロアスター教・マニ教・ネストリウス派そしてイスラムもこの地を経由した。中央アジアの雄大な歴史をコンパクトにまとめた入門書。

目次

第1章 先史時代の中央アジア
第2章 オアシス都市と遊牧民
第3章 遊牧国家の発達
第4章 シルクロード
第5章 イスラム勢力の展開
第6章 地上最大の征服者
第7章 ウズベク王朝と帝政ロシア
第8章 近代の東トルキスタン
第9章 アフガニスタンをめぐるイギリスとロシア
第10章 二十世紀の西トルキスタン

出版社・メーカーコメント

東西の文明交流の担い手=遊牧民族の3千年東から絹を西から黄金を運んだシルクロード。世界の屋根に分断された東西トルキスタン。草原の遊牧民とオアシス農耕民との対立と共存を軸に、雄大な歴史を描く

著者紹介

岩村 忍 (イワムラ シノブ)  
1905年生まれ。1929年オタワ大学社会学科卒。京都大学人文科学研究所教授、同大学東南アジア研究センター初代所長を歴任。専門は、遊牧民族史・東西交渉史。1988年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)