• 本

排除型社会 後期近代における犯罪・雇用・差異

出版社名 洛北出版
出版年月 2007年3月
ISBNコード 978-4-903127-04-0
4-903127-04-4
税込価格 3,080円
頁数・縦 541P 19cm

商品内容

要旨

本書は、こんにち(後期近代)の社会が、包摂型から排除型の社会へ移行したという認識のもと、排除型社会の構造と文化を分析し、批判し、あるべき社会の諸原則を構想したものである。

目次

第1章 包摂型社会から排除型社会へ
第2章 後期近代における犯罪と不協和音
第3章 カニバリズムと過食症
第4章 他者を本質化する―「悪魔化」と怪物の創造
第5章 不寛容の犯罪学―ゼロ・トレランス政策とアメリカにおける刑務所拡大の試み
第6章 まとまりのある世界とバラバラの世界
第7章 カオスを放置する―軽く接しあう他人たちの秩序
第8章 後期近代―矛盾に満ちた世界

目録情報

安定的で同質的な包摂型社会から,変動と分断を推し進める排除型社会への移行を分析・批判。(社会図書総目録より)

著者紹介

ヤング,ジョック (ヤング,ジョック)   Young,Jock
1942年、スコットランドで生まれる。現在、ニューヨーク市立大学大学院センター特別教授(Distinguished Professor)、およびイギリスのケント大学社会学教授。犯罪学、社会学の研究者であり、犯罪問題を中心に社会的にも積極的な活動を行なっている
青木 秀男 (アオキ ヒデオ)  
1943年生。都市社会学研究所所長。ホームレスなど都市下層の社会学的研究
伊藤 泰郎 (イトウ タイロウ)  
1967年生。広島国際学院大学現代社会学部教員。都市社会学、エスニシティ研究
岸 政彦 (キシ マサヒコ)  
1967年生。龍谷大学社会学部教員。文学博士。社会学、差別論、民族論、生活史方法論
村澤 真保呂 (ムラサワ マホロ)  
1968年生。龍谷大学社会学部社会学科教員。精神分析、社会思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)