
裁判官の爆笑お言葉集
幻冬舎新書 な−3−1
出版社名 | 幻冬舎 |
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出版年月 | 2007年3月 |
ISBNコード |
978-4-344-98030-3
(4-344-98030-1) |
税込価格 | 792円 |
頁数・縦 | 219P 18cm |
商品内容
要旨 |
「死刑はやむを得ないが、私としては、君には出来るだけ長く生きてもらいたい」(死刑判決言い渡しの後で)。裁判官は無味乾燥な判決文を読み上げるだけ、と思っていたら大間違い。ダジャレあり、ツッコミあり、説教あり。スピーディーに一件でも多く判決を出すことが評価される世界で、六法全書を脇におき、出世も顧みず語り始める裁判官がいる。本書は法廷での個性あふれる肉声を集めた本邦初の語録集。これを読めば裁判員になるのも待ち遠しい。 |
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目次 |
第1章 死刑か無期か?―裁判長も迷ってる |
おすすめコメント
判事の皆さん、ゴメンナサイ。でもおかしすぎます!裁判官は無味乾燥な判決文を読み上げるだけだと思っていたら大間違い。ダジャレあり、イヤミあり、説教あり。法廷での人間味あふれる発言を集めた本邦発の語録集。これを読めば裁判員になるのも待ち遠しい。